【;ω| 友達が考えた |ω;】

ゲームプレイ日記をメインに、Web絵本や双子の娘のコトなどをグダグダ雑雑と…

2014年04月

40歳から始めるポケモン銀カントー105/ボケ不成立

■前回
アイテム購入


久々にやるポケモン。本体はDSLiteから3DSLLに替わっている。
画面がワイドになった分画像が粗くなってしまい、やる気が逸れてしまう。この感覚を共有したいと3DSのカメラ機能でスクリーンショットを残そうと思ったがDSソフトのプレイ中は他のソフトは使えないようで、さらにやる気が逸れてしまった。かと言ってDSでプレイするには、すれ違い通信をしている3DSと合わせ2DSを持ち歩かないといけなくなる。ここは我慢して3DSでプレイしよう。

 ここで問題発生

先ほど「2DS」という言葉を使った。なんとなく面白い表現だと思ったのだが、こともあろうに任天堂が「2DS」を発売するという暴挙に出た。ボケ不成立である。

もうなんか完全にやる気が逸れたので3DSからポケモンのソフトを抜いた。


おわり


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40歳から始めるポケモン銀カントー104/探し物

■前回
どのイベントがどこで起こったんだか


ヤマブキにてリニアの件に進展があった。進展も何も見落としていただけでしかないが、イベントキャラは待ちくたびれていたに違いない。お待たせである。
イベントキャラの名はモノマネ娘。最後の「。」は文章の区切りであって名前には含まれない。彼女とその家族はリニア駅の近くに家を構えている。駅近の良物件ではあるが、元々家族はリニア駅の場所に住んでおり、立ち退きを強いられたカタチになるので当然の待遇と思われる。
そんな彼女はピッピ人形をなくしてリニアパスもなくして困っている。ここはピッピ人形を探してリニアパスを貰う流れに違いない。彼女がイベントキャラに抜擢されたのも頷ける。
早速ピッピ人形を求め各地のアイテム屋を回る。どこかの店で売り物の一覧に不自然に並ぶピンクのポケモンがあった事を覚えている。が見つからない。アイテム屋さんではなかったのかと、東西のゲーム屋に行くがそんな景品はなく、東のデパートシルフでは何も買えず、西のデパートを各階順に見ていくも売っていた。あまりの嬉しさにワケも分からず2つも購入ておいた。

ヤマブキに戻りモノマネ娘にピッピ人形を1つ渡すが受け取って貰えない。よくよく聴くと、無くして困っているのはリニアパスでありピッピ人形はどうでもイイらしい。なんだか分からなくなってきたので話を聞き直すと、それを落としたのはクチバである事が判明。街々を飛び回った労力はなんだったのか。
クチバに移動し、あるアイテムを購入する。

 3DSLL

ゲーム内ではなくリアル世界での購入。これでまたポケモンプレイ日記が滞る事になった。



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40歳から始めるポケモン銀カントー103/平和

■前回
部品は小さめのようでした


電力供給が始まるも街人の生活は変わらない。そのためか新たなイベントが起こる気配もない。
シオンから南への道が中途半端だったので行ってみようかと思ったが、マップを見るとヤマブキからすぐ西に街があるので行ってみた。
着いた所はタマムシシティ。大食いコンテストが開催されており、参加モブキャラたちの中に「スモモ」と名前表示されたキャラがいた。しかし何が起こるワケでもない。

この辺りから記憶が曖昧でどの街の出来事かが不明瞭になる。

街を歩くとゲームコーナーを発見。コガネにあったものと同じ機種が設置されている。ハイリスクハイリターン版でもなく全くの同じ機種。コガネで遊び尽したのでやる気も起きない。次にジム。リーダーのエリカを倒すも発展なし。

 本当に何も起らない

一体どうした事なのだとワケが分からなくなるが、いくらゲームの世界とはいえ日常生活はこんなものなのだろう。

次の街に行こうかと準備を整えに営業を再開したシルフデパートに入る。と、そこはデパートではなくマンションだった。そして思わぬ人物に出会う。

 ヒビキ

何のためにどうやってカントーに来たのかは知らないが、やっと何かしらのイベントが起こるのかと期待する。が何も起らない。
街を出るとサイクリングロードと呼ばれる場所に出る。ここは自転車で坂道を下り続けるという実在すれば問題視されるしかない施設だ。一度下り始めると勝手にどんどんどんどん下り続ける。ポケモンに毒が残っていたのでどんどんどんどんダメージを負いながら走り進んだ。
着いた先はセキチクシティ。以前はサファリゾーンがあったがジョウトに移転してからは「パルパーク」が出来た。興味もないのでジムでアンズさんを倒した。きっとこれでもイベントは発生しないと思っていたら、期待通りに何も起らなかった。
その後、ハナダのジムリーダーカスミを倒すも期待は裏切られない。

あまりにも平和なカントー。この後、どこに向かえば良いか分からなくなり、街々を何度も行き交い、路頭に迷うハメになった。



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40歳から始めるポケモン銀カントー102/電力不足

■前回
志しを持ってプレイする


カントーにある8つのバッジを集めるためクチバを出て次の街に向かう。

着いた所はヤマブキ。中央にはシルフカンパニーの本社ビルがそびえ立つ。そのカンパニーがどんな会社なのか知らないので反応に困るが、カンパニーの人も困っている。どうやら発電所で何かがあったらしく、この辺り一帯の電力が弱まり、カンパニーが閉店に追い込まれてしまったのだ。しかし街の人たちは発電所の件についてあまり語らず、イベントが進む気配がない。
この街には他に何もないようなのでジムボスのナツメを倒して街を出た。

ヤマブキから東に進み「シオン」に到着。ここはジムもない小さな町だが、この世界には似つかわしくない大きな存在の施設があった。

 ポケモンの墓

おじさんがひとりでせっせと墓守をしている。やっと この世界でポケモンに対する愛情を見ることが出来た気がして嬉しくなった。

しかし そんな気持ちも永くは続かない。

この町にはニツカワシクないものがもうひとつある。「ラジオ塔」だ。ここもシルフカンパニーと同じく電力不足で困っている。しかし従業員も町の人も動こうとしない。その感覚がイラツクのだ。

 誰かがやってくれる
 自分はやりたくない
 でもなんとかして欲しい

 お前らジャパニーズかっっ
 困ってんねやったら とっとと動けよっ

と息巻いても仕方がない。今は発電所の人が対応中なので動きようもないのだろう。発電所は町の近くにあるというので、進捗を伺いに行こう。
町を南へ進むと海が広がる。長く続く桟橋を渡り発電所を探すが途中でへばったので引き返す。町に戻りマップを見ると発電所は北にあるのが分かった。改めて発電所に行くと、ハナダシティに着いてしまう。ヘタにイベントが発生してしまわない内に引き返して発電所に到着。

発電所員たちがオタオタしている中、所長に話を聴くと「発電機の部品が盗まれる」というワケの解らぬ事態になっているらしい。発電機はそれなりの大きさがあるので部品も大きいハズだ。一体どうすればそんなモノを盗み出せるのだろうか。

 犯人は発電所内に居る!!

と思ったが、警備員の情報からハナダに怪しいヤツがいるという事が判った。

ハナダに行くと見覚えのある黒い衣装を身にまとったヤツがいる。

 ロケット団

ジョウトで壊滅させたハズだが、カントーでは行動を続けているようだ。という話はでなく、壊滅した事を知らずにいた只の残党でしかなかった。残党から発電機の部品を取り上げて発電所に行く。

発電所所長に部品を渡すと早速改修作業が開始され、発電機が動き出した。これでカントーに電力が戻る。
シオンのラジオ塔やヤマブキのシルフカンパニーを伺うが、これと言った変化はない。

発電所の件で町人たちが行動を起こさなかったのは、普段から電力に頼らない生活をしていたからなのかも知れない。



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40歳から始めるポケモン銀カントー101/同ジョウト

■前回
今回を101回目にしたかったから無理矢理1回入れたった


クリア後。白金山やカントーが残っているのでプレイ再開。

コトネが自室の中央にポツンと立っている。一階に降りると母親がウツギさんが呼んでいると言う。
この流れはゲーム開始時と同じでなんだか懐かしい。

ウツギさんの家に行くと、今まで頑張ったご褒美にと乗船券をくれる。アサギから船に乗りカントーへ出発だ。

着いた先はクチバシティ。船を降りるなり懐かしい人に会う。伝説のポケモンを追いかけるミナキ。ジョウトには2ポケモンしか居なかったので 残る1匹はどこへ行ったのかと思っていたが、カントーに来ていたようだ。今後はその辺りの未解決イベントをこなしていくのだろう。と思ったが、そんな雰囲気もなくミナキはどこかへ行ってしまった。

何か無いかと街を徘徊。街にはジョウトと同じくアイテム店や回復屋があり、事もあろうににジムまでがある。中に居たジムボス「マチス」を倒すとバッジをくれた。まさかカントーでも8つのバッジを集めないとイケナイのかと、恐る恐るマップを開くと

 ワリと広めのマップが存在

カントーなる場所が狭いハズがない事は想像はついていた。それが現実として目の前に晒された。

 もうすぐこのクソゲーから解放される
 もうすぐ3DSを買える
 もう少しだけ…
 もう少しだけ頑張れば…

そう思いながらゲームを進めていたが、一気に気持ちが降下した。
そんなに嫌なら止めてしまえば良いが、そうはしない。

私は このゲームをやり通す。そうしなければならない。それをやり切ってこそ胸を張って言える言葉があるから…

 ポケモンってクソゲーやんなぁ



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40歳から始めるポケモン銀プレイ日記100/THE END

■前回
思わぬタイミングでエンディング


ポケモンリーグを制覇した証としてコトネはチャンピオンとなり、戦ったポケモンたちは巨大な何かに名を刻まれていく。

そしてスタッフロールが流れ始めた。狭い画面上をポケモンや街の人たちが動き回っている。

そんな中、私は想いに耽る…

永かった

プレイ時間は50時間にも満たないが
実時間では1年以上が過ぎてしまった

永く感じた

モッタリした戦闘システム
ポケモンを物同然に扱う世界観
何故こんなクソ面白くもないゲームが人気なのだろう

やっとその時間から解放される

やっと3DSLLが出来る

新たな世界に旅立とう


…画面には「THE END」の文字が浮かぶ

コトネは母親の所へ帰って行った



おわり


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40歳から始めるポケモン銀プレイ日記99/ポケモンリーグ

■前回
こうやってみると、かなりチマチマしか進んでないな


準備を整え四天王戦に挑む。

一天王目は、エスパーの「イツキ」
前回はボロボロにやられたが、今回も大苦戦して辛勝。瀕死者は出なかったのは一週間の作業のおかげだろう。

四天王戦は連戦ではなくインターバルがある。街には戻れないものの、アイテムを使った体力回復が可能だ。

二天王目は、忍の「キョウ」
開始早々に技ポイントが減っている事に気付く。インターバルで体力だけ回復して安心し、技ポイントにまで目がいってなかったのだ。しかしイツキ戦とは違い相性抜群なようでルギアだけで勝利することが出来た。

インターバルで体力と技を回復させて準備万端。

三天王目は、ハイパーパワー「シバ」
イツキ戦とは違い相性抜群なようでルギアだけで勝利することが出来た。さらにはキョウ戦の文章をコピペすることも出来た。

インターバル。最後の四天王戦を前に準備を整える。そして一か八かでセーブしてみた。もし四天王目が強敵過ぎて敗けざるを得ない時はお金を取られ消費したアイテムが無駄になる。しかし前三戦をやり直すのが面倒なのでやってみた。

悪の「カリン」
思わず笑みが漏れる。攻撃しても効果がなくダメージを与えられない。勝てるハズがない、セーブ行為は●アサハカだった。しかしポケモンや技をアレコレ試してダメージを与える事に成功。1匹目を倒すと以降はスンナリ…とは いかなかったがなんとか勝利。

四天王戦全勝。しかしこれで終わるハズはない。

 四天王現るところにボス現る

チャンピオン「ワタル」
旅の中で何度か耳にした名前。どんな人物かは はっきりしていない。いや、はっきりしているのかも知れないが覚えていない。会話を交わした事があるのかも知れないが覚えていない。そんな事はともかくバトルが始まる。
その称号に偽りなくチャンピオンはとても強い。正々堂々と戦いたかったがアイテムを乱用しないとどうにもならない。この戦いが終われば「真のボス」がいるに違いない、さらに先にあるカントーには「ラスボス」がいるに違いない。アイテムはそれまで温存すべきなのだが、経験上それらのアイテムはラスボスでも使わない事が多い。それならば今の内に乱用する方がアイテムにとってもアイテム冥利に尽きるというものだ。それでもチャンピオンは手強い。善戦するものの主力3名が倒れてしまう。

 その時 奇跡が起こった

実際は奇跡でも何でもないのだが、入れ替りで出てきた弱いポケモンが1ターンを耐えてくれた。次のターンで倒されてしまうが、合計2ターンの猶予が生まれた。それがあれば主力ポケモンの蘇生と体力回復が行える。主力ポケモン3名に対し弱い…否、復活フェーズを担うポケモンが3名居る。このチームワークでコチラの戦力を完全復活させた。チャンピオンにとっては連戦も同然だが、コレもひとつの戦い方だ。

そして…チャンピオンが勝ち鬨を上げる…

新チャンピオン「コトネ」が誕生した。


ワタルは潔く座を受け渡す。そして会場の最奥にある部屋へとコトネを導く。

それは伝承の儀式を行う為なのか、それとも真のチャンピオンと戦わせる為なのか。

部屋の中央にある巨大な何か

コトネは それに触れる…

 「殿堂入り おめでとう!!」
 「プレイ時間 44:25」


 え…終わるんや……



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40歳から始めるポケモン銀プレイ日記98/一週間

■前回
リーグとは


四天王に打ち勝つためにレベル上げ作業をする。

作業と言っても以前よりは少しだけ楽になっている。
ルギアを自慢しにオーキドさんを訪ねた時に「学習装置」というのを貰っており、これを持たせたポケモンは戦闘に参加しなくても経験値が入る。弱いポケモンが持てばレベルがガンガン上がるので作業ストレスが少ない。

それでも飽きが来てはダメなので、場所を移しながら作業をしていく。月曜から順に「40番水道」「29番道路」「怒りの湖」「36番道路」「32番道路」「フスベシティ」そして日曜は「37番道路」と回っていこう。

月曜日。
通勤中のわずかな時間を利用して少しずつレベルを上げる。弱いポケモンを対象とし1ターンだけでも耐えられる要員を作る作戦。そのもらった1ターンを利用して主力ポケモンの体力を回復する。これで四天王戦が少しラクになるハズ。

火曜日。
このゲームのシステム上レベル上げは主力ポケモンと学習装置ポケモンだけに限られる。残りのポケモンは同行していても無駄なので育て屋に預ける事にした。主力要員のオオタチとメガニウムはそこで休んでいてもらおう。

水曜日。
フスベでハクリュウを探していた人がいたので、ポケウォーカーで見つけたミニリュウをハクリュウまで育ててフスベに連れて行く。その人にハクリュウを渡すと代わりにロクでもないポケモンをくれたのでリセットしてハクリュウを連れ戻した。

木曜日。
ある重大な事に気付く。主力ポケモンの体力を回復するために弱いポケモンを育てていたが、バトルでそれを実行するにはポケモンの入れ替えが必要となる。ならばそのターンを利用すれば体力回復が出来るのだ。弱いポケモンを育てる必要なんてない。それよりも育て屋に預けている主力2名を連れ戻し、そいつらに学習装置を付けてやった方がよっぽど良い。育て屋でレベルを上げ損なってしまったのはモッタイナイが2名をメンバーに連れ戻した。

金曜日。
昨日までの出来事をブログの下書きとしてまとめていたが、繋がりの洞窟に誰かが現れるイベントがあったのを思い出して洞窟に行く。昔は体力不足で挫折したが、今なら問題ない。乗り物ポケモンというイヤな呼び名のラプラスを仲間にした。

土曜日。
仕事が休みなのでゲームはやらずに子どもたちと遊ぶ。

日曜日。
今日も仕事は休み。子どもたちと遊ぶ中、昨日フスベシティに行き損なっていたことを思い出す。今更どうしようもないので37番道路に顔だけ出してプレイ終了。

こうして一週間が過ぎた。
レベル上げ作業はあまり進まなかったが、体力回復アイテムを買い集めさえすれば問題ない。

さぁ四天王に打ち勝とう。



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40歳から始めるポケモン銀プレイ日記97/かまへん かまへん

■前回
帰省したがスグに出た


まいこはん群に会うため、エンジュにやってきた。いったいコトネに何の用事があるのだろう。ドキドキしながら聞いた彼女たちの話からドキドキする事実が判った。

 コトネの旅は 彼女たちが仕組んだものだった

彼女たちは伝説のポケモン「ルギア」を目覚めさせるため、清き心の主を探していた。ポケモンの卵を用意し、その者が現れたら渡すようにポケモンじいさんに託す。卵はウツギ博士を経てコトネの下へやってきた。彼女たちはその卵を目印にコトネを監視し、清き心の主にふさわしいか者なのかを判断した。
そしてコトネは認められた。しかし清き心だけでは足りない。強き力も必要だ。
それを測るバトルが始まる。まいこはん群を相手に5連戦。各まいこはんは1ポケモンのみを従える。そのポケモンはとても可愛らしいく彼女たちが最近の娘である事を窺わせる。しかしポケモンたちは見た目とは裏腹に実力も兼ね備えている。そしてまいこはんは見た目通りにそれなりのお金を落としてくれる。
何度かバトルを挑んでなんとか勝つと「海鳴りの鈴」をくれた。
そこへ女の子が走り寄って来てまいこはんの下に行く。まいこはんのファンなのだろうか。「まいこファン」のフレーズが浮かぶが使うタイミングがない。というのも女の子はまいこはんのファンではなく、たった今 目撃した事実を伝えに来ただけなのだ。

 「大きなポケモンの影がウズマキ島に現れた」

まいこはん群とコトネは急いでウズマキ島に行きキレイな滝まで降りて行く。着くなりまいこはん群はルギアを呼び出すための儀式を始めた。

 まいこはんが舞う
 清き者が持つ鈴が鳴る

 そして滝から伝説のポケモン ルギアが現れた

コトネはルギアに近づいていき、強き力を示すためにバトルを挑んだ。
ルギアのレベルは45。こちらの筆頭オオタチは51。体格差はあるがこの世はレベルが全て。オオタチに分がある。しかし相手は伝説のポケモン。とてつもない技を繰り出して来かねない。油断してはならないと慎重に戦うが、危な気なく勝利。

 ルギアがコトネの前に舞降りる
 「清き心と強き力を持つ者よ」
 「我、汝と共に歩まん」

という流れなど一切ない。滝は静まり返り、ルギアの姿はない。ワケの解らないコトネは まいこはん群に声を掛ける。と

 「自分がそう思たんやったら、それはそれで かまへん」

テンションだだ下がりで なんなら少し怒った様子の返答をされる。雰囲気が悪くルギアも仲間にならないのはイヤなので

 リセット

再び まいこはん群に儀式をしてもらい、ルギアとバトル。今回は初端からマスターボールを使いルギアをゲット。
まいこはん群は目的を果たしてご機嫌だが、何故ルギアを目覚めさせる必要があったのかは判らない。まぁこちらとしては伝説のポケモンが仲間になったので気にしないでおこう。

ワカバへ帰りウツギさんに知らせる。きっと大喜びでエンディングを迎えるのかと思っていたら

 「次はポケモンリーグだ!」

と、あまりにも素気ない言葉を頂戴する。その後もルギアを先頭にして いろんな街を練り歩くが、誰ひとりと興味を示さない。

 ワシ 伝説のポケモン従えてんねんぞっ
 なんか言う事あるやろっっ


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40歳から始めるポケモン銀プレイ日記96/ルギア

■前回
帰省したがスグに出た


まいこはん群に会うため、エンジュにやってきた。いったいコトネに何の用事があるのだろう。ドキドキしながら聞いた彼女たちの話からドキドキする事実が判った。

 コトネの旅は 彼女たちが仕組んだものだった

彼女たちは伝説のポケモン「ルギア」を目覚めさせるため、清き心の主を探していた。ポケモンの卵を用意し、その者が現れたら渡すようにポケモンじいさんに託す。卵はウツギ博士を経てコトネの下へやってきた。彼女たちはその卵を目印にコトネを監視し、清き心の主にふさわしいか者なのかを判断した。
そしてコトネは認められた。しかし清き心だけでは足りない。強き力も必要だ。
それを測るバトルが始まる。まいこはん群を相手に5連戦。各まいこはんは1ポケモンのみを従える。そのポケモンはとても可愛らしいく彼女たちが最近の娘である事を窺わせる。しかしポケモンたちは見た目とは裏腹に実力も兼ね備えている。そしてまいこはんは見た目通りにそれなりのお金を落としてくれる。
何度かバトルを挑んでなんとか勝つと「海鳴りの鈴」をくれた。
そこへ女の子が走り寄って来てまいこはんの下に行く。まいこはんのファンなのだろうか。「まいこファン」のフレーズが浮かぶが使うタイミングがない。というのも女の子はまいこはんのファンではなく、たった今 目撃した事実を伝えに来ただけなのだ。

 「大きなポケモンの影がウズマキ島に現れた」

まいこはん群とコトネは急いでウズマキ島に行きキレイな滝まで降りて行く。着くなりまいこはん群はルギアを呼び出すための儀式を始めた。



 まいこはんが舞う
 清き者が持つ鈴が鳴る

 そして滝から伝説のポケモン ルギアが現れた

コトネはルギアに近づいていき、強き力を示すためにバトルを挑んだ。
ルギアのレベルは45。こちらの筆頭オオタチは51。体格差はあるがこの世はレベルが全て。オオタチに分がある。しかし相手は伝説のポケモン。とてつもない技を繰り出して来かねない。油断してはならないと慎重に戦うが、危な気なく勝利。

 ルギアがコトネの前に舞降りる
 「清き心と強き力を持つ者よ」
 「我、汝と共に歩まん」

という流れなど一切ない。滝は静まり返り、ルギアの姿はない。ワケの解らないコトネは まいこはん群に声を掛ける。と

 「自分がそう思たんやったら、それはそれで構へん」

テンションだだ下がりで なんなら少し怒った様子の返答をされる。雰囲気が悪くルギアも仲間にならないのはイヤなので

 リセット

再び まいこはん群に儀式をしてもらい、ルギアとバトル。今回は初端からマスターボールを使いルギアをゲット。
まいこはん群は目的を果たしてご機嫌だが、何故ルギアを目覚めさせる必要があったのかは判らない。まぁこちらとしては伝説のポケモンが仲間になったので気にしないでおこう。

ワカバへ帰りウツギさんに知らせる。きっと大喜びでエンディングを迎えるのかと思っていたら

 「次はポケモンリーグだ!」

と、あまりにも素気ない言葉を頂戴する。その後もルギアを先頭にして いろんな街を練り歩くが、誰ひとりと興味を示さない。

 ワシ 伝説のポケモン従えてんねんぞっ
 なんか言う事あるやろっっ



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