このカテゴリは「食へのこだわり」だが、含まれる記事のほとんどは こだわりなど書いていない
今回も そんな記事。しかも私自身の話ですらない

年末の ある日。
遅くまで仕事をいており、仕事場を出たのは22時頃。
駅まで続く長い地下街をケータイ片手にトボトボと歩いていた

時期的時間的にも忘年会帰りなのだろう、
すれ違う人たちの中には ほろ酔いごちの人が多い。

その中に男性の二人組がいた。

定年は越えていると思われるが、まだ現役で仕事をこなしているのだろう。
「仕事終わりに 気の知れた 仲間と 一杯ヒッカケてきた」という感じだ

その二人が会話をしていた。
すれ違いざまだったので一部分しか聞き取れなかったが、
一人が一方的に話し、もう一人が聞き手に回っている
本当に 一部分しか聞き取れなかったのだが

 「それをな 焼いて食うねやっ」

なんか オモロかった