■前回
コトネと「覗いていたヤツ」との接点にポリスマンが気付く
■
コトネが何かを知っていると睨んだポリスマンがこちらに近づいてきた。
緊張が走る。
ここは冷静に対処しなければならない。
決して「強奪」の件は知られてはイケナイ。
そうならない為、自分自身に言い聞かせる、自分自身に嘘をつく。
(私は やっていない)
(あれは強奪なんかではない)
(ポケモントレーナーとして戦い。その勝利に対する褒美を受けただけだ)
(私は 知らない)
(その相手の名前なんか…)
そんな思考を繰り返していく、自分自身を騙していく。
「ソイツの名前を教えてくれ」
いつまでも続くと思われた思考を、ポリスマンの声が遮った
そして、オッサンプレーヤーが我に返る。
こんな「強奪」の描写など、ゲーム内にはないのだ。
そんな事をいつまで書き綴るつもりだ。
ゲームの話に戻ろう。
DSの画面が文字入力画面に替わり、ソイツの名前を入力するよう促される
いや、オレ知らんし
ソレを知っているのはコトネだけだ。
でもまぁ 違っていても、コトネがなんらかの反応を示してくれるだろうと、
テキトウに入力する
「ああああ」
ソレを聞いたポリスマンは「ヨシっ」と気合いを入れ
容疑者「ああああ」を探しに出て行ってしまった
エッ…「ああああ」で進めるの?
やり直そう。セーブしてないがやり直そう
■
つづきを読む >>
<< タイトルに戻る
コトネと「覗いていたヤツ」との接点にポリスマンが気付く
■
コトネが何かを知っていると睨んだポリスマンがこちらに近づいてきた。
緊張が走る。
ここは冷静に対処しなければならない。
決して「強奪」の件は知られてはイケナイ。
そうならない為、自分自身に言い聞かせる、自分自身に嘘をつく。
(私は やっていない)
(あれは強奪なんかではない)
(ポケモントレーナーとして戦い。その勝利に対する褒美を受けただけだ)
(私は 知らない)
(その相手の名前なんか…)
そんな思考を繰り返していく、自分自身を騙していく。
「ソイツの名前を教えてくれ」
いつまでも続くと思われた思考を、ポリスマンの声が遮った
そして、オッサンプレーヤーが我に返る。
こんな「強奪」の描写など、ゲーム内にはないのだ。
そんな事をいつまで書き綴るつもりだ。
ゲームの話に戻ろう。
DSの画面が文字入力画面に替わり、ソイツの名前を入力するよう促される
いや、オレ知らんし
ソレを知っているのはコトネだけだ。
でもまぁ 違っていても、コトネがなんらかの反応を示してくれるだろうと、
テキトウに入力する
「ああああ」
ソレを聞いたポリスマンは「ヨシっ」と気合いを入れ
容疑者「ああああ」を探しに出て行ってしまった
エッ…「ああああ」で進めるの?
やり直そう。セーブしてないがやり直そう
■
つづきを読む >>
<< タイトルに戻る