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■前回
この調子でプレイ日記を書いていこう


仲良しゲーマーに助けてもらい、ヤルキックスZを手に入れた。

インチキっぽい薬屋でアヤシゲな婆さんが作ってくれた胡散臭い名前の薬をジュンペイに飲ませるタメにアカデミーに戻る。

そこにはジュンペイを取り囲むクラスメイト達の姿があった

カナコの肉まん
ノリコの音楽
ゴローの花束
ドンキチはミスターQを連れてきた
マキのキン占い
そこへ主人公はバッドネーミングな薬を持ってきた

 「みんなクダラナイ事で元気つけようと必死で困るな」
 「ならば もうクダラナイ事でウジウジするのはヤメだ」

みんなのハートがジュンペイに届いた。

やる気を取り戻したジュンペイは主人公にバトルを申し出る。そして主人公はソードスターを入手することが出来た。

これでムーゲニアとソードスターが揃った。これらを校長に渡せばバトルトーナメントの出場権がもらえる。急ごう。またカズキに先を越されてしまう。

 そこへカズキが現れる

もしかして 校長にキンを渡した報告ではないかと焦ったが、カズキは予想もしない報告を始めた。

 「ヤルキックスZは飲んでないだろうな」
 「飲んでいれば「豹変アヤノ」のようになってしまうぞ」
 「マダラ婆さんはバクテリアンラボの研究員だ」

薬は飲んでいない。ジュンペイは、その名称を失笑したに留まった。また、バクテリアンラボも「悪の組織」っぽい流れで話しているが、皆の認識は「役に立つキンの研究施設」だという。
しかしカズキはナニカを掴んでいるようで「ラボの正体を暴くタメ、トーナメントは主人公に委ねる。その代わり、ラボの事には一切関わるな」と提示してきた

 もうカズキが主人公やん

転校生主人公は、校長に会いキンを渡し、バトルトーナメントの出場権を手にした。トーナメントの開催は1ヶ月後だという。

今後は「ラボとの戦い」→「決着はトーナメントで」→「平和が戻った」となるのだろうか

 = 第12章 クリア =



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