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■前回
わっかいなーー



 第22章 試練のとき

ラボの深部と思われる場所でシンが誰かと話している

 シン「主人公のヤツは「リクウ」の末裔だと推測します」
 ??「ソイツの動向を追え。」
 シン「かしこまりました」

 前章と一緒やんっ


ラボからカズキを救出するものの彼は未知なるキンに感染していた。そのキンの名は

 「ゲンゾウ・キンオブゴッド」

未知の割にはハッキリした名前が判明してしまうが、病院院長の言葉なので信用しておこう。本来ならセカンドオピニオンの考えから他の病院にも行きたいところだが、この島に病院はここだけなので仕方ない。
なんにせよ原因が判ったのであとは治療すればイイだけだ。と思いきや、院長は対抗できるキンが何かが分からないという。

そんな時。アカデミーのみんなが見舞いに来てくれた。
これはアスナリアを見つけた時と同じ流れだ。それなら対抗キンはアスナリアに違いない。しかし みんなはウンウンと考え続ける。
そして出てきた答えは

 「こんな時は マダラばあさんに 聞けばイイ」

私のアスナリア説など聞こうともせず、元四天王のばあさまと、セカンドオピニオンに則り、ミヤじいにも聴きに行った。

二老からの話をまとめると以下のようになる。


 1000年もの昔。その頃のキンは特殊な能力を持っていた。
 海の向こうのとある国ではキンオブゴッドが持つ不老の能力の研究がされていた。
 しかし研究の最中、キンオブゴッドは暴走してしまい、あらゆるキンたちを体内に吸収し始めた。
 その対象は人間にも及んだ。
 人々が恐怖の日々を過ごす中「リクウ」という人物が現れる。
 リクウはキンオブゴッドと戦い、恐怖を全滅させた。

 世界は救われた


テキトーにまとめたので、まとめ過ぎておかしくなっていたら申し訳ない。



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